コミックヨシモト掲載タイトル
コミックヨシモトの戦略
コミックヨシモトに掲載した漫画の短編映画製作を100本予定。長さは30分程度。は池乃めだかさんやココリコの田中直樹さんらが監督となり、今春から順次公開するそうです。コミックヨシモトブランドのDVD売上は高くなりそうです。 漫画「夜王」「女帝」などで知られる倉科遼さん原作の作品や桂三枝さんの創作落語をモチーフにした作品をコミックヨシモトに準備しているらしいので、楽しみですね。
吉本興業(大阪市中央区)は4日、今春、出版社を設立し、漫画雑誌「コミックヨシモト」を新たに創刊するとニュースリリース。吉本興業によれば、出版社のワニブックスなどと共同出資して、3月ごろまでに子会社を設立。B5判約340ページのコミックヨシモトの発行を始めるそうです。コミックヨシモトの想定するターゲット読者層は20から40歳代の男性で、短編も含め20から25本の作品を掲載予定とのことです。コミックヨシモトの予定価格は320円と発表されています。
コミックヨシモトの内容
コミックヨシモトは同社所属の芸人・タレントらが原案を担当して、プロの漫画家が作品化するというスタイルを取るそうです。隔週刊で発行部数は目標25万部とのこと。軌道に乗れば漫画の単行本も出版してがっちり稼ぐ予定のようです。コミックヨシモトに掲載した漫画の映画化やドラマ化も視野に入れているという。コミックヨシモトが成功すれば総合エンタテイメント企業としての吉本興業の地位は更に磐石になります。
吉本興業
吉本興業の理念
我が社の社員の幸せは、自らが楽しんで生きることで、社会に貢献し、人々を幸せにすることである。
我が社の社会への責任は、人々や自分自身が笑顔や笑い声を、いつも持てるようにすることである。
コミックヨシモトは、この理念を前提に作られる筈です。中長期戦略は原作から映画化やドラマ化を行い、DVDも発売して利益を全てグループで吸収しようということでしょう。今や吉本興業は子会社や関連会社を含めて、グループの中でエンターテイメントの全ての商売をやってしまおうというかんじです。
コミックヨシモトの先
近年は芸人だけでなく、一般の社員の採用、育成に力を入れています。また、興行以外にもコミックヨシモトを含め、多くの事業を展開してることから「総合アミューズメント産業の中心」という見方があり、就職先としても人気が出ています。社員教育は徹底しており、弟子を持っている芸人に対しても師匠と呼ぶことも禁じていたり、マネージャーはあくまで所属芸人のマネジメントをする人間であって、付き人ではないという考えから、荷物持ち等の雑用はしないようにと厳命しているとのこと。 明治45年(1912年)の創業以来、約100年の歴史を持ち、日本の芸能プロダクションでは、最も古い会社になります。日本のエンタメを牛耳る勢いです!
